BlueQuartz 5100R Setup Wizard, Step by Step.

このドキュメントは BlueQuartz 5100R Install kit howto with Fedora Core 1 に沿って Fedora Core 1 ベースの BlueQuartz システムをインストールし終わった後のセットアップ手順をしめしたものです。
サンプル画像は英語版になっていますが、あなたのブラウザの言語設定が日本語優先になっていた場合は、日本語による画面表示になるでしょう。

Aug,21 2004.
Yutaka Yasuda, Cobalt Users Group.
(yasuda@cobaltqube.org)

BlueQuartz をインストールしたサーバのアドレスは、初期値として 172.16.1.1 に設定されています。もし BlueQuartz のインストール前に、何か別の IP アドレスを設定していたとしても、172.16.1.1 に上書きされていますので注意して下さい。
そのため、ブラウザを起動する PC の IP アドレスを 172.16.1.0 ネットワークのアドレス(例えば 172.16.1.2 など)に設定します。
また、BlueQuartz の管理画面へのアクセスは TCP 444 port を利用しますので、もし サーバと PC 間の通信にファイアウォールなどのデバイスがあるようでしたら、444 ポートの通信が通ることを確認してください。よくわからない場合はサーバと PC を直結する方が良いでしょう。

  STEP 1.

http://172.16.1.1/login にアクセスすると左図のような画面になります。
ここでユーザ名に admin 、パスワードにも admin を入力し、login ボタンをクリックします。

(Fedora Core RC1 をインストールしたときの root パスワードは無効になり、admin/admin に上書きされています。)
  STEP 2.

バイナリコードライセンスが表示されますので承認してください。
  STEP 3.

システムの基本的な設定を行います。

ホスト名、管理者ユーザ admin の初期パスワード設定、管理画面の表示言語、時刻、タイムゾーンなどの設定を行い、右矢印ボタンをクリックします。

ハードウェアの性能によっては、このステップの処理には若干時間がかかる場合があります。
なお、BlueQuartz 管理インタフェイスを通して admin ユーザのパスワードを変更した場合、admin, root の二つのユーザのパスワードが同じものに更新されます。
  STEP 4.

製品責任について表示され、これで基本的な設定は終了です。 右矢印ボタンをクリックしてください。
  STEP 5.

自動的にサーバ管理画面が表示されます。

このまま各種設定を行っていけば良いのですが、まず IP アドレスを接続したいネットワークの環境に適合するように変更しましょう。
  STEP 6.

Server Management タブをクリックし、System Settings にある、TCP/IP メニューを選択します。

ここでホスト名、IP address などが変更できます。172.10.1.1 の初期値から、適切なアドレス(この例では 192.168.1.1 )に変更し、Save ボタンをクリックします。
  しばらくこの画面が表示されますが、おそらく自動的に次の login 画面に進むでしょう。
  STEP 7.

新しいアドレスに切り替わり、再度 login するよう求められます。

今度は新しいアドレス(例では http://192.168.1.15/login )でアクセスし、先ほど設定した admin ユーザのパスワードで login してください。
  STEP 8.

管理画面が再び表示されると思いますが、一つやることがあります。サイトの IP アドレスを変更しなければなりません。

Site Management タブをクリックすると、仮想サイトの一覧が表示されます。 そこにある自分自身の IP アドレスを、さきほど変更した新しい IP アドレスに合わせてやる必要があります。(例では 192.168.1.15)
画面右側に見えている鉛筆アイコンをクリックします。
  STEP 9.

指定したサイトの設定画面が開きますので、ここで割り当てる IP アドレスを変更します。(例では 192.168.1.15 にした。)

設定できれば Save ボタンをクリックしてください。
  再びサイトの一覧が表示されますので、IP アドレスが変更されていることを確認してください。これで IP アドレス変更に必要な作業は完了しました。
  STEP 10.

試しに新しい IP アドレスでアクセスしてみましょう。(例では http://192.168.1.15/ )

もし管理画面に login したいときは IP アドレスの後ろに /login をつけてください。(例えば http://192.168.1.15/login )